×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

いわきJCT〜いわき中央

JCTに変形Y型IC、側道状態・標識も良好、見所満載!「起伏に富んだジェットコースター側道」

以前、公開したレポートの内容の薄さに今頃気が付いたので、3年振りに「側道探検」に。それがまた…新しい発見の連続連続…高速道路好きなアナタもきっと満足の「高側道路」になっているはず!標識を見たり、ジャンクションを見たり、インターチェンジを見たり…それに彩りを加えるように「側道が上下にうねって」ます。車酔い注意だけど、見事な側道風景を見れば、きっと治りますョ。

(撮影日 2010/09/15 公開日 2010/09/16)

「いわきJCT〜いわき中央IC」の常磐高側道探索ルート(大体の推定ルートです)

写真 撮影場所 解説
いわきJCT〜いわき中央 側道

いわきJCT付近

常磐道本線

上り線側(水戸方面)

今回は磐越道と常磐道の接点であるいわきJCTがスタートである。

いわきJCTはタービン型のジャンクションである。山の中に位置する平面のジャンクションであるため全貌を見る事は難しい。

見える高架橋は磐越道から常磐道上り線へと繋がるランプ橋である。

それにしても…藪が凄いな(;^ω^)

いわきJCT〜いわき中央 側道

いわきJCT付近

常磐道本線

上り線側(水戸方面)

側道はダート。かなり凹凸が激しい道である。しかも水戸方面はドン詰まり。

・・・ドン詰まりで不要と思われる場所がアスファルト舗装で…ここまで来るための道がダートって…何なのだろう。この中途半端感は。

しかもこの側道の左手はチェーンが掛けられていて先に進む事は不可能なのである。

いわきJCT〜いわき中央 側道

いわきJCT付近

常磐道本線

上り線側(水戸方面)

高い所に登っても…「いわきJCTの全貌すら見えない」という…ココまでの苦労はなんだったのだろうか…っと思うのだが、勝手な好奇心で上って来たので文句も言わずにただ達成感を感じると言うのも悪くは無い。

少しではあるが、常磐道の本線と磐越道からのランプ、磐越道の分岐標識が見える。

実は…これだけで十分だと思う。いわきJCTは本線を走れば分かると思うが、ほぼ側道が無い。もしくは藪に隠れて確認出来ないのだ。

いわきJCT〜いわき中央 側道

いわきJCT付近

常磐道本線

上り線側(水戸方面)

いわきJCTを高台から眺めて…常磐道本線を「いわき中央IC」に向けて走ろう。

この側道は福島県道66号線から分岐するのだが、ずっと急勾配なのである。

常磐道仙台方面から磐越道新潟方面に向かうランプと標識の後ろ姿が確認できた。
いわきJCT〜いわき中央 福島県道66号線と常磐道の交差点

福島県道66号線「小名浜小野線」との交差部。

上部がジャンクションなので本線に合流車線が加わり本線自体は幅員が広い為、このカルバートの延長も長い。

植栽に邪魔されて、全体が見えないが「いわきJCT」の標識が見える。

いわきJCT〜いわき中央 側道

いわきJCTから約500m地点

下り線側(仙台方面)
県道66号線から側道をいわき中央IC方面へ。

大型車通行禁止の標識があるが、これは普通車が良く通るのだろうか?

キレイなアスファルト舗装にタイヤ痕があるので生活道路なのか?
いわきJCT〜いわき中央 鬼ヶ沢4号橋(跨道橋)

172kp付近

下り線側(仙台方面)
跨道橋から常磐道本線を眺める事が可能である。

仙台方面を見れば太平洋が広がり…水戸方面を見れば「いわきJCT」の標識群が見れる。何という絶景!

しかも、アスファルト舗装の上り線とコンクリート舗装の下り線と路面の違いも一目瞭然でわかるのだ。

いわきJCT〜いわき中央 側道

いわきJCTへ約600m手前

下り線側(仙台方面)
500mではなく…600m標識が登場!

16−1 いわきJCT. Iwaki JCT. 600m

 磐越道 BAN-ETSU いわき三和 Iwaki-Miwa 郡山 Koriyama 

常磐道 JOBAN いわき湯本 Iwaki-Yumoto 水戸 Mito

水戸方面から来る時、いわきJCTに入る前の標識には「東北道方面 For TOHOKU」との表記があるが、仙台方面からいわきJCTに入る場合にはその表記は無い。

ちなみに、磐越道の「いわき三和」とはいわきJCTの次のインターであり、常磐道の「いわき湯本」も然りである。

内照式標識ではなく蛍光灯で照らすタイプの古いタイプだ。

コレが掛け替えられたら…「公団フォント」ではない新レイアウトの標識になるのだろうか…
いわきJCT〜いわき中央 側道

いわきJCTへ約600m手前

下り線側(仙台方面)
本線上に設置された分岐先の情報を示す電光情報板。これまた古い物だ。

今はそれぞれ「いわき三和・郡山」「いわき湯本・水戸」と表示があるがLED式のものになった場合は「常磐・磐越自動車道」という表示にかわり2つに分かれずに、1つの表示板だけになるのであろう。

この区間…古い遺産がいっぱいあるぞ〜♪
いわきJCT〜いわき中央 側道

172.2kp

下り線側(仙台方面)
この側道は実に起伏に富んだ側道である。そのため本線と同じ高さになる事もしばしば…

172.2kpもフェンスの向こう側ではあるが、手の届きそうな場所にある。

いわきJCT〜いわき中央 側道

い172.5kp付近

下り線側(仙台方面)
一旦、いわき市道らしき道路と交差。

カルバートの右上の形状が少し変わっていて面白い。

「いわき湯本1○」とのプレートがあった。「○」の部分の数字は失念。

いわきJCT〜いわき中央 側道

いわきJCTへ約1km手前

下り線側(仙台方面)

これは素晴らしい!愛車とJCTの1km標識が並んで記念撮影が出来るなんて!!

「側道ファン」にはたまらない場所だ!!(側道ファンがいるかどうかは別の話だが…)

表示は600m手前の標識と変わらない。古いタイプの標識である事も同じだ。
いわきJCT〜いわき中央 側道

いわき中央IC約2km手前

下り線側(仙台方面)
そして、1km標識を背に…

いわき中央ICの2km標識が!!

17 いわき中央 Iwaki-chuo 2km

ジャンクションに…ジャンクション標識…2km標識と標識のオンパレードである。

ICとJCTの間隔が短いとはいえこれ程、鮮明に見える標識を連発されると…この側道に惚れこんでしまう!!

オイラは病かもしれん。

2km標識の直下にある「いわき湯本20」カルバートの周りには…ゴミが山積。洗濯機も捨ててある。

「ゴミ捨て禁止」の表示があるにもかかわらず、カルバート内も大量のごみがあった。

各個人のモラルの問題といえばそれまでだが…とても理不尽と言うか…うーん。
いわきJCT〜いわき中央 側道

いわき中央IC約2km手前

下り線側(仙台方面)
いわき中央の2km標識はこげ茶色!

福島県内の道路標識もこげ茶色が多い。

いわきJCT〜いわき中央 側道

いわき中央IC約2km手前

下り線側(仙台方面)

側道の状況は極めて良好である。

路面はアスファルト舗装に退避所が数カ所。草刈り済み。景観良好。

何処の誰が通る為にこんなにきれいな状態にしておくんだ?…と疑問を抱きつつも、側道好きには間違いなく交換ドアップの側道であろう。

更に特筆すべきは「起伏に富んだ線形」と言う事だ。

コレなら、SUVじゃない普通車でも全然楽しめるし急カーブも少なめなので快適。

更には、交通量が皆無なのでゆっくりと高側道をも楽しむ事が可能なのだ。

いわきJCT〜いわき中央 側道

いわき中央IC約2km手前

下り線側(仙台方面)

この側道イチオシの風景!「いわきJCTの1km、600m標識が同時に見え、更に高速道路独特のカーブ線形まで見渡せる絶景!!」

これにはマイッタ。一本取られた感がある。

これほどまで「高速道路の醍醐味を詰め込んだ」風景を見る事が出来る側道もなかなか無い。

いわきJCT〜いわき中央 側道

いわき中央IC約2km手前

下り線側(仙台方面)
上り線側には休憩施設の標識が。

P 湯ノ岳 Yunodake 3km

  関本 Sekimoto 22km

関本PAは茨城県のサービスエリアとなる。

いわき湯本〜いわき勿来と「いわき〜」と付くICが多いのもこの辺りの特徴だろう。

いわきJCT〜いわき中央 沼平新橋

いわき中央IC約2km手前

下り線側(仙台方面)
山間地を通る4車線の高規格な道路。切通し区間が続く。

いわきJCT〜いわき中央 側道

いわき中央IC約2km手前

下り線側(仙台方面)
側道状況は相変わらず良好。草刈りもしてあるし、路面はキレイ。

常磐道…いいなぁ。

いわきJCT〜いわき中央 側道

いわき中央IC約2km手前

下り線側(仙台方面)

長い下り坂 速度注意

勾配が何%かが見えなかったが、いわき中央ICに向け下り勾配が続いている。

いわきJCT〜いわき中央 側道

いわき中央IC約1km手前

下り線側(仙台方面)
側道も遂に下り線側から上り線側になる場所が来た。上り線側の側道は「ケモノ道」状態の個所が多かったので避けていたのだが…カルバートで本線を潜るようになる。

17 いわき中央 Iwaki-chuo 出口1km

国道49号線だけではなく国道6号線の表示も出ている。

IC自体は国道49号線に接続されており、国道6号線へは平バイパスを経由して国道6号常磐バイパスへと抜けるルートになる。

常磐バイパスへ抜ければ、南相馬や日立方面に向かう事が出来る。
いわきJCT〜いわき中央 側道

いわき中央IC約1km手前

上り線側(水戸方面)
常磐道を潜り、上り線側の側道へ。同じようにアスファルト舗装に草刈り済みという高規格な(?)側道に。

こちらには水戸方面への3段標識が設置されている。

16−1 いわきJCT. Iwaki JCT. 2.5km

磐越道 BAN-ETSU 郡山 Koriyama 81km

常磐道 JOBAN 水戸 Mito 98km

郡山へ行くのと水戸へ行くのが約17kmしか違いが無いのは意外だと思えた。

水戸と聞くともの凄く遠いイメージがある福島県中通り人の管理人である。

そりゃ、須賀川市内の国道118号線で「水戸 129km」という標識を見ればそう思うわな…

いわきJCT〜いわき中央 側道

いわき中央IC約1km手前

上り線側(水戸方面)
いわき中央IC付近で「好間川」を渡る。

その先はすぐにいわき中央ICだ。

いわきJCT〜いわき中央 側道

いわき中央IC付近

上り線側(水戸方面)
いわき中央IC名物の「スパッと切られた鋼桁」。いつ見ても見事に切られている。

おそらく4車線化の時の準備工なのだろう。しかし、この先の「仙台方面」は橋脚の準備はされていない。

いわき中央ICは特異なインターである。

まず、料金所通過後のルートを示す緑看板。グルーっと回って「相馬、南相馬」というのは非常に面白い形であろう。

そして、本線の下に隠れるように料金所本体がある。

常磐道の中で一番特異な場所であるといっても過言ではないだろう。

いわきJCT〜いわき中央 側道

いわき中央IC付近

上り線側(水戸方面)

仙台方面からいわき中央ICを見ると、「特異な標識といわき中央IC出口標識」が上下セットで見れる場所がある。

いわき中央ICの出口標識は「逆光対策標識」にも見える。

実際に走った事が無いので…どうなんだろう(;^ω^)
いわきJCT〜いわき中央 側道

いわき中央IC付近

上り線側(水戸方面)
料金所直下にもカルバートがありくぐる事が可能。

この先に「いわき中央ICの真髄」とも言える風景を見る事のできる側道が存在する。

いわきJCT〜いわき中央 側道

いわき中央IC付近

下り線側(仙台方面)
高架橋が続く風景。

福島県には数少ない「都市高速的風景」が見れるのが特徴的。

もちろん、鋼桁にも見所が満載。

まずは、点検用と思われる足場が見える。そして数々の排水や電気系統を敷設するための管も設置。

橋脚と桁を接合するための巨大な支承(ししょう)も見る事が出来る。

橋梁の部材の勉強にはもってこいの場所。

いわきJCT〜いわき中央 側道

いわき中央IC付近

下り線側(仙台方面)

上部には常磐道本線、直下には半分隠れたいわき中央IC料金所

これだけみると、普通のインターチェンジの形ではない事はお分かりになれるかと思う。

橋梁の側面から垂直に出ているのは「道路照明」だ。

いわきJCT〜いわき中央 側道

いわき中央IC付近

下り線側(仙台方面)
インターの中でこのランプだけは独立して立っている。

いわきJCT〜いわき中央 側道

いわき中央IC付近

下り線側(仙台方面)
そして…いわき中央ICのハイライトその1

すぐお隣で見る事のできる「巨大な出口標識」!!

この区間2度目の「愛車との記念撮影」をしてしまった。

車と並んでいるので、この標識の大きさが相当大きいという事がおわかりだろうか?

近い…近くて眩しすぎる(;^ω^)

こんなに近くからは運転中に見れまい!!

これこそ「高速道路の側道から」の真骨頂!!なのだ。

少し離れた場所からナトリウム灯で照らすタイプ。最近はこのような標識の設置が多い。内照式よりも明るく見易いので個人的には好きなタイプである。

そして「いわき中央」の部分。真ん中に横に線が入っているのが見えると思う。上部のIC名を表示する鋼板は1枚物ではなく、こちらの場合は2枚で1セットになっている。

設置の際にしっかり合わせないと文字がズレて読みにくくなってしまいそうだ。

これだけ標識に近づける場所も珍しい。しかも、草木も生えていないので視認性抜群!!

いわきJCT〜いわき中央 側道

いわき中央IC付近

下り線側(仙台方面)
もちろん本線の様子もご覧の通り!よく見る事が出来る。

いわきJCT〜いわき中央 側道

いわき中央IC付近

下り線側(仙台方面)

「いわき中央ICは1枚の写真では収まらない!!」っというのが、ここのハイライトその2である。

なので、まずは出口部分のアップから…。

この先は本線が対面通行に代わる為に「左へ」の警戒標識が。

本線は制限速度70km/hに代わり…隣の40km/hは出口速度となる。
いわきJCT〜いわき中央 側道

いわき中央IC付近

下り線側(仙台方面)
そのまま出口は本線の下に潜り込み、料金所へと続いていく。

次の写真で…いわき中央ICの全景とランプの詳細をご紹介!

今回はここまで。

いわきJCT〜いわき中央

<いわきJCT〜いわき中央IC間 個人的側道探検評価>

項目 星の数 解説
側道探検のしやすさ ★★★★☆ いわきJCT付近はダート&ケモノ道の組み合わせだが、その他の区間はアスファルト舗装の豪華版。
側道の秘境度 ★★★★☆ いわき中央IC付近は住宅街だが、それ以外は山の中。常磐道は山中が基本のようだ。
写真の撮りやすさ ★★★★☆ 本線に沿う場所が多いので写真は撮りやすいかと。いわきJCT付近あたりは悩む。山で。
撮影スポットの多さ ★★★★★ ほとんどの標識がハッキリと見る事が出来る上にIC付近があの始末。線形の景観も抜群で星6つあげたい。
挙動不審(怪し)さ ★★★★★ いや、怪しいでしょ。確実に。
総合評価 ★★★★★ いただきました、星5つです。(;´Д`)スバラスィ…
総括  

いやー…素晴らしいっす。見所満載!側道快適!言う事無し!!星6つあげたい!

総合的に見て初心者の方でも十分楽しめると思います。標識の迫力を体験したい。ダートは嫌だけど側道を体感したい。そんな方におススメです。

一番の見どころは「いわき中央IC」です。あの要塞の様な「変形Y型IC」は是非とも本線ではなく側道から眺めて見て欲しいです。そうすれば、もれなく巨大標識観察もできます。

起伏のある側道も走っていて面白いんです。

再訪でしたが、当時では気が付かないような様々な発見が出来る側道でした。

もどる