写真 | 撮影場所 | 解説 |
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二本松市針道地区 国道349号線との交差点 |
今回のスタートは国道349号線との交差点からである。 福島県道62号線「原町二本松線」のフルスペックヘキサが立っている。 とても険道とは思えない様な感じがするが…国道114号線まで8km。先に進むとしよう。 |
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二本松市針道地区 県道62号線単独区間 |
山間の二車線の快走区間が続いたり、改良区間があったり、幅員の減少区間があったりと様々な風景があるが、特に変わった事はない、普通の県道風景が続く。 改良中の区間は…ちょっと、険道区間が減って勿体無い感じもするが…(;^ω^) |
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二本松市・川俣町境 県道62号線単独区間 |
二本松市から川俣町へと入っていく。カントリーサインは草の蔦の中に入ってしまって、相当見にくいんだが…(;^ω^)この先も、変哲の無い県道が続く。 |
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川俣町山木屋地内 国道114号線との重複区間 |
国道114号線とのぶつかり、そのまま重複区間に入る。 県道62号線は「浪江方面」へ向かう事になる。 |
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川俣町山木屋地内 県道62号線単独区間 |
国道114号線を少し走り、再び県道62号線の単独区間へ。 次の分岐は国道399号線だ。 路線番号の無いヘキサが登場する。せっかくなので、路線番号をくっつけてフルスペックにしたらいいのに…と思うが。まぁ、この中途半端具合が何とも良い感じだ。 |
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川俣町山木屋地内 県道62号線単独区間 |
幅員は十分な二車線。 随分とレトロな標識が… 「警笛鳴らせ」って…民家が結構あるのに鳴らしてОKなのか?おそらく、昔は幅員が狭く、カーブでもあるので見通しが悪かったのだろう。その為の「警笛鳴らせ」の標識なのかなぁと勝手に推理。周辺には角の欠けた「福島県のコンクリート境界杭」がゴロゴロ突き刺さっていた。 |
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川俣町・飯舘村境 県道62号線単独区間 |
川俣町から飯舘村へと突入。 県道62号線は福島県を西から東へ横断する数少ない「横断路線」である。 国道114号線や国道115号線の方が道の状態は良いので、ほぼこの県道は使われないのであろう。こちらのカントリーサインは草に隠れて見えないという事はない。一応、ちゃんと維持管理はされているようだ。 |
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飯舘村比曽地区 県道62号線単独区間 |
飯舘村に入ったとたん…突然幅員が絞られ…怪しげなタイヤ痕が残っているという…(;^ω^)町村境まで登り勾配だった県道は下り勾配へと変わり、見事はヘアピンが2カ所ほどあったり…広大な野原の中にひょろひょろ〜っと「ひ弱な雰囲気の県道」があったりと、楽しめる風景が続く県道へと変わる。 |
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飯舘村長泥地区 国道399号線との交差点 |
県道62号線はここで国道399号線と交差する。ノンビリダラダラで有名な「酷道399号線」はこちらから分岐する。」「臼石・月舘」方面も結構ダラダラ…「津島(いわき)」方面も結構ダラダラ…と、細い道や急カーブ、急坂路を幾つも越え阿武隈高地をトレースしていく酷道だ。そして…今回目的の県道62号線も「結構キテル」ようだ。まず、行き先が「青いテープで覆われている」のである。そして「6.5km先大型車通行不可」という補助標識。どっちにしても「主要地方道」としての待遇ではないだろう。行き先を示すとすれば…「原町」が妥当な所か。 |
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飯舘村長泥地区 県道62号線単独区間 |
いよいよ…険道区間の前哨戦。 だが…普通すぎて呆気を取られてしまった(汗 |
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飯舘村長泥地区 県道62号線単独区間 |
そして、路線番号の無いヘキサと交通規制案内標識の登場だ!!遂に来てしまったらしい。この先がトンデモネーらしい。規制区間は15.5km。連続雨量は120mmで通行止め。概要の地図を見ると結構、カーブも多い様な感じに描かれている。ダムの近くも通過するらしい。 |
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飯舘村長泥地区 県道62号線単独区間 |
この先砂利道 8km区間幅員狭小 走行注意この白い標識がこの区間の全てを物語っていた。この先に広がるのは、福島県道62号線の本領発揮区間。 |